駄文ですがよろしくお願いします❕

誕生日だから貴方の魅力について語る

1128日。真っ先に思い浮かぶこと。


コウチャン、お誕生日おめでとう。




推しの誕生日は、普段以上に推しを誇りに思ったり、褒めたくなったりするのがファンの心情である。もちろん筆者も例外ではない。



推しの魅力はたくさんあるが、とりあえず五つ挙げてみる。

-表情が豊かなところ。-早押しに対して、攻めの姿勢で挑んでいるところ。-ファン想いなところ。-可愛さもカッコ良さも兼ね備えているところ。-好きなこと、趣味がたくさんあるところ。



"魅力的"という言葉がよく似合う推しである。


せっかく誕生日にブログを書いているのだから、推しの固有の魅力について述べたいものだ。



きゅけにハマって1年。推しを特に応援して1年が経った筆者が考える、貴方のオンリーワンの魅力。それは。




喜怒哀楽の""も、""でさえもファンに見せてくれるところだ。




筆者に限らず、ファンにとって"推し"の様々な表情、一面を見れるのは嬉しいことである。



この世にたくさん存在する、"推し"と呼ばれる人々は、喜怒哀楽の""だとか""の部分を積極的に見せる人が多いだろう。プラスの感情を表に出して、マイナスの感情は隠す。"推し"と呼ばれる人々だけでなく、一般の人々や筆者もそのようにして生きている。



コウチャンは、動画内で""の部分を見せることもある。

人狼×ウミガメのスープの動画しかり。サブチャンネルで今年一番出演して辛かった動画について触れるときしかり。



動画内で怒りの感情をあらわにするのは、きゅけの動画において珍しいことだと思う。少なくとも筆者は驚いた。




しかし、""の感情を曝け出すよりも遥かに衝撃的だったことは、推しが""の感情を見せたことである。



トークテーマが"嬉しい別れ、悲しい別れ"である献言フェッセンデンにて、祖父君との別れについて言及したことしかり。オグラさんの卒業時に、向かいのテーブルにいないのは悲しいとツイートしたことしかり。



表情が次々と変わる推しは、感情が豊かという言葉を体現している存在だ。推しは文字通り""""でも""でさえも""もファンに共有するのだ。



プラスの感情も、マイナスな感情も見せる。他の人に対して、かなりオープンなところが、推しの固有の魅力だと考える。



感情表現が豊かな貴方が。24歳も喜びと楽しみと怒りと悲しみを経験して、最終的に笑えることを。去年に引き続き、様々な表情をファンに見せてくれることを。心から願って。




コウチャン、お誕生日おめでとう。

全てを賭ける、あなたに幸あれ。

山猿の『名前の無い歌』や『君の太陽』は、とにかく歌詞が良いと思います。あいきゃんです。


早速、本題に入ることにする。


先ほど(202173)公開された、ジャスの卒業報告動画を受けて、記事を書かせていただく。



ジャスは、「行けばクイズが楽しめる体験型のクイズイベント」を開催する、イベント事業を立ち上げるそうだ。



このようなイベント事業を立ち上げる背景には、「(テレビやYoutube)クイズを見て楽しむ人が増えた」が、「クイズをやれるサービスはあまり足りていない」というジャスの見解があるそうだ。



ところで、私は山猿の『名前の無い歌』が好きである。コロナ禍で会いたい人と気軽に会えない現状を、上手く歌詞にしていると思うからだ。


 

『名前の無い歌』にて、次のようなフレーズがある。


-もう要らない何もかも全部

-あなたに会えるなら全部捨てる



あなた以外の全てと引き換えに、あなたと会いたい、と歌われているわけだが、私はこの歌詞に対して一歩引いてしまう。



全てを賭けるなんて、到底できないと思うからだ。



たくさんの努力を注いだ事柄はある。大学受験しかり、高校生のときに所属していた団体しかり。



それでも、"自分の全て"を賭けて取り組んだ事柄は、記憶の限りでは存在しない。



「クイズを広めていきたい」という思いから、自ら起業するジャス。大学を卒業し、自らの数十年を捧げる(であろう)ことに決めたのは、QuizKnockや東大王で触れてきた"クイズ"、なのだ。



"クイズにまつわる仕事に就く"ということは、自分の時間、将来、能力といった自分の全てを、クイズに賭けることである。



ジャスしかり、QuizKnockに就職した社員しかり。彼や彼ら彼女らは、自分の人生を、クイズと共に歩むという決断を、覚悟をしているのである。



"自分の全て"を賭けた経験がない私には、クイズと共に生きると決意する、クイズに自分の全てを賭ける、ジャスやQuizKnockの社員が眩しく見えて仕方ないのだ。



イベント事業の経営者になるということ。今後、さまざまな困難や壁が、あなたの前に立ちはだかるだろう。



私には、どんなに時間がかかったとしても、困難や壁を、あなたが無事に乗り越えられますように、と願うことしかできないけれど。



それでも、独りで挑戦しようとしている、あなたの門出を祝福したい。自分の全てをもって、クイズの今後の発展に貢献しようとするあなたに。





幸あれ。

緑の黒髪。

ぬばたまの。

""""などにかかる枕詞。




枕詞なんて久しぶりに聞きました。お恥ずかしい話ですが、""にかかる"ひさかたの"という枕詞しか分かりません。あいきゃんです。



さて、本題に入ることにする。


先ほど(2021517)公開された、4色の早押しボタンを用いたクイズにて、"緑の黒髪"という言葉が登場した。



緑の黒髪とは、「黒くツヤのある女性の美しい髪」を指すそうだ。



私は真っ先に思った。-綺麗な黒髪をもっている、推しにぴったりな言葉だなあ と。



緑の黒髪は、"女性の"美しい髪と定義されているため、推しに対して使用できないことが惜しくてならない。


(余談だが、黒くてツヤツヤした色を指す"烏の濡れ羽色"は性別の縛りがないようなので、推しの黒髪を褒めたいときには、"烏の濡れ羽色"という言葉を使えば良い。解決。)



髪を一度も染めたことがない推しに対して、私は現在進行形で髪を染めている。ブリーチもしている。



ブリーチをしているため、 私の髪にはダメージが蓄積され、推しのさらさらヘアーとは程遠い。



ところで、手入れされている黒髪は品があると感じる。髪が傷んでなく、ツヤがあるだけで清潔感が溢れるのである。白いシャツを着た、烏の濡れ羽色の髪をもつ推しは、清潔感の塊である。洗剤のCMに出てもおかしくないくらいに。



髪が綺麗だと、印象が良くなることを学んで、染めていない黒髪も素敵だなあと思い始めた。



しかし、ブリーチを済ませた後に、推しのような、全く傷んでいない黒髪に憧れたところで、もう遅いのである。



髪を染めるか、染めないか。これは決定的な違いであり、一度髪を染めてしまえば、完全に生え替わるまで、傷んだ髪と共に生きることになる。



ツヤのある黒髪を取り戻すには、結構な月日を必要とする。



少なくとも、黒髪に生え替わっていく期間は、QuizKnockの界隈で息をしていたいと思う。



私の髪が、再び完全な黒になった暁には。傷んでいない、ツヤのある髪を推しに見せたいものである。


時が流れ、情勢が落ち着いて、開催できるようになったオフラインのイベントにて。お揃いの烏の濡れ羽色の髪を携えて、会いたいと思う。




"ぬばたまの"という枕詞を共有して。