誕生日だから貴方の魅力について語る
11月28日。真っ先に思い浮かぶこと。
コウチャン、お誕生日おめでとう。
推しの誕生日は、普段以上に推しを誇りに思ったり、褒めたくなったりするのがファンの心情である。もちろん筆者も例外ではない。
推しの魅力はたくさんあるが、とりあえず五つ挙げてみる。
-表情が豊かなところ。-早押しに対して、攻めの姿勢で挑んでいるところ。-ファン想いなところ。-可愛さもカッコ良さも兼ね備えているところ。-好きなこと、趣味がたくさんあるところ。
"魅力的"という言葉がよく似合う推しである。
せっかく誕生日にブログを書いているのだから、推しの固有の魅力について述べたいものだ。
きゅけにハマって1年。推しを特に応援して1年が経った筆者が考える、貴方のオンリーワンの魅力。それは。
喜怒哀楽の"怒"も、"哀"でさえもファンに見せてくれるところだ。
筆者に限らず、ファンにとって"推し"の様々な表情、一面を見れるのは嬉しいことである。
この世にたくさん存在する、"推し"と呼ばれる人々は、喜怒哀楽の"喜"だとか"楽"の部分を積極的に見せる人が多いだろう。プラスの感情を表に出して、マイナスの感情は隠す。"推し"と呼ばれる人々だけでなく、一般の人々や筆者もそのようにして生きている。
コウチャンは、動画内で"怒"の部分を見せることもある。
人狼×ウミガメのスープの動画しかり。サブチャンネルで今年一番出演して辛かった動画について触れるときしかり。
動画内で怒りの感情をあらわにするのは、きゅけの動画において珍しいことだと思う。少なくとも筆者は驚いた。
しかし、"怒"の感情を曝け出すよりも遥かに衝撃的だったことは、推しが"哀"の感情を見せたことである。
トークテーマが"嬉しい別れ、悲しい別れ"である献言フェッセンデンにて、祖父君との別れについて言及したことしかり。オグラさんの卒業時に、向かいのテーブルにいないのは悲しいとツイートしたことしかり。
表情が次々と変わる推しは、感情が豊かという言葉を体現している存在だ。推しは文字通り"喜"も"怒"でも"哀"でさえも"楽"もファンに共有するのだ。
プラスの感情も、マイナスな感情も見せる。他の人に対して、かなりオープンなところが、推しの固有の魅力だと考える。
感情表現が豊かな貴方が。24歳も喜びと楽しみと怒りと悲しみを経験して、最終的に笑えることを。去年に引き続き、様々な表情をファンに見せてくれることを。心から願って。
コウチャン、お誕生日おめでとう。